2010年12月08日

ジョン・レノンとジュリアン・アサンジ

 今日12月8日はジョン・レノンの命日ですね。
 私はビートルズ、ジョン・レノンに対してそれほど特別な思い入れは無いのですが、やはり「イマジン」は素晴らしい曲だと思います。
 強い言葉をつかわずに、「想像してごらん…。」という提案のような命令形で語りかけるように、反戦・平和の強烈なメッセージを聴く者に与えます。「イマジン」は国家の対立、宗教の対立、貧富の対立から起こる戦争を批判し、平和を訴えたすばらしいメッセージソングだと思います。世界中の善良な一般の人々みんなが「想像」すれば、〜 the world will be as one〜なのです。

 しかし、アメリカの軍産複合体をはじめ、権力者からすると、世界が一つになってしまっては都合が悪いのです。みんなが平和を「想像」しては困るのです。そのため、ベトナム戦争中にはジョン・レノンは左翼主義者とされ、アメリカ当局から国外退去命令を受けましたし、911テロ事件後には、「イマジン」がアメリカで放送自粛曲にされたのです。

 ジョン・レノンが射殺されて30年経った今、アメリカの外交当局の機密文書などをインターネット上で公表している「ウィキリークス」の創設者、ジュリアン・アサンジ氏が、12月7日、女性に乱暴するなどした疑いでイギリスで逮捕されました。この逮捕についてもアメリカの関与が指摘されていますが、やはり権力者にとって不都合な情報を発信する者は、口を封じられてしまうのでしょうか。

「米、国内法でウィキリークス創設者を裁く道探る」 Yahooニュース

Imagine no possessions
I wonder if you can
No need for greed or hunger
A brotherhood of man
Imagine all the people
Sharing all the world...

強欲な権力者たちがこのフレーズを聴いて、少しでも「想像」してくれたら…。



posted by けい at 11:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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